Web業界について

Web業界について

今勢いのあるIT系と言えばWeb業界です。インターネットの普及に伴ってどんどん成長しているWeb業界は、仕事の内容はもちろん給料にも期待したくなるところかもしれません。では、そんなWeb業界について解剖してみましょう。


Web業界と検索エンジンの密接な関係

Web業界の勢いが加速した背景には、Googleをはじめとする検索エンジンの情報インフラ整備の加速があります。クローラが、インターネット上にあるウェブサイトの情報を集めて検索エンジンに格納する「インデックス化」によって、キーワードを入力すれば効率的に情報を見つけられるようになりました。欲しい商品をインターネットで検索すると、Amazonや楽天などのECサイトが、行きたいお店を検索すれば食べログがといったように、検索上位は有名なWebサービスの名前が表示されているはずです。これは、GoogleにWebサイトをインデックス化して多くのアクセスを得るために、各社がコンテンツ制作にかなりの力を注いでいることの表れでもあります。アクセスが多く集まるようになれば検索上位がキープされて知名度はどんどん高くなり、さらに利用者が増えるという好循環をもたらすため、効率的に事業を広げていくことができるようになります。

個人が気軽に情報を発信できる時代

ブログやその他のSNSが気軽に利用できるようになると、個人が発信する情報がインターネット上に溢れるようになりました。結果としては情報過多になってしまった上に、誤った情報が数多く出回るなど、利用者が欲しい情報が見つかりにくくなってしまいました。そこで生まれたのが情報をまとめて発信するキュレーション事業です。また、Facebookアカウントで外部のWebサイトにログインできるなど、SNSとWebサービスの連携も進み、インターネットの利便性はどんどん向上しました。Googleの影響力は今も小さくありませんが、スマートフォンが爆発的に普及したことで、利用者のニーズは検索エンジンだけでなくアプリケーションにも分散しつつあります。ショッピングもニュースもアプリから直接アクセスできることによって、小さな検索ボックスに文字を入力しなくてもサービスが利用できるようになり、インターネットがさらに楽で便利なものへと変化してきています。

Web業界のこれから

日々膨大な情報がインターネット上にアップされ続ける中、検索上位を目指すWebコンテンツ制作サイドと検索エンジンのいたちごっごが続いているというのが現状です。検索エンジンからアプリケーションの時代になりつつある今、Webコンテンツへのアクセスをどう増やすかが今のWeb業界の大きな課題のひとつです。

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